我が人生健康こそ最高の宝物である
（318種類の物質含む珈琲は最高の生薬である）
8月15日土曜日、伊賀市は朝から無茶苦茶暑いです。
今、日本列島が猛暑の真つ盛りなのだから致し方ありませんがね。
皆さん今日は 75 回目の終戦記念日ですよね。
この年に生まれた人も満75才になりますからね。
皆さん、ボクが終戦のとき 3歳半で当時を記憶していると言うと信じますか。
ほとんどの人は信じてくれないし ウソだと言われます。
ボクが生まれたのは昭和１７年１月で今の東大阪市で昔は布施市と言いました。
この昭和２０年にボクの生まれた家の１００メートル位の近くに
アメリカ兵がパラシュートで落ちてきました。
記憶では近所に住んでいる大人たち20人ぐらいが取り囲み逃げない様にしていました。
しばらくしてお巡りさんが2人来て後ろ手にロープをしばり連れていつたのを覚えています。
翌２１年には母が実家に里帰りして亡くなつています。
この年にボクも ヒキツケで 1 度死にました。
母が突然にいなくなったのがショツクの原因だと思つてます。
この時は何時間か後の葬式の段取りの最中に生き返つたと言います。
三つ子の魂百まで と言いいますが今も鮮明に記憶として残つています。
24才の時には自動車の持てない時代で単車通勤の最中にひき逃げで気がついたら
病院のベツトの上という経験もあります。 この時は4か月弱の入院の経験もあります。
成人になつてからは母の分まで元気で長生きしたく健康に関しての勉強も随分してきました。
ボクは戦争なんかするのは欲の深い指導者をもつた国だからだと思つています。
どこの国でも指導者は欲の深い人が目指します。
最高権力を握れば今度は長～く居座り続ける事を目指します。
欲を掻き立てればきりがないのが人間の本性ですからね。
物事ほどほどだと思います。 陰陽のバランス を保つことこそ大事です。
ボクはいつも生かされている事の喜びに感謝しています。
今，この歳で世の中に何の恩返しが出来てるかは分かりません。
ただ他人よりも好奇心が人一倍強く色々な事に関心を持つています。
東洋医学 や 易の四柱推命 を学び 療術師 や 鑑定士 の資格も頂きました。
色々学んだ結果、史実に元ずいても珈琲こそはボクが得た
知識の中では 最高の生薬 だと思つています。
だから珈琲の持つ薬理効果を最高化するための方法がどうあるべきかを考えてきました。
答えは 個人の免疫力を高め病気になりにくい体を作る珈琲 を作る事だということです。
だから材料、抽出道具、水 など全てにこだわつてきました。 それがこの珈琲です
コロナの問題でも免役の力が左右している事が分かつています。
だからただ 黙々と好きなコーヒーと健康と平和な時代が長～く続く事 だけを願つています。
皆さんと共に 日日是好日 でありたいです。
それだけを願い毎日精進し感謝する心で生きています。
これがボクが残された人生で出来る 唯一の母や社会への恩返し ではないかなと思つています。
珈琲こそ ボクには1番の天職 の自負があります。
8月
15
伊賀忍者の里の珈琲屋の独り言
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